秋田県大館市の小正月行事「大館アメッコ市」が14日、同市字大町のおおまちハチ公通りで開幕した。この日にあめを食べると風邪をひかないといわれ、縁起物のあめを買い求める多くの家族連れや観光客でにぎわった。15日まで。
荒天に恵まれた会場には、ミズキの枝に色鮮やかなあめを付けた「枝アメ」が飾られ、菓子店などの露店約80店が並んだ。小ぶりな枝アメ、あんこやきな粉などさまざまな味のあめが売られたほか、大館菓子協会が水あめを棒に絡めた昔ながらの「からみあめ」を振る舞った。
老朽化のため、市観光協会の依頼で秋田職業能力開発短期大学校(同市)の学生が製作した新しい神殿も会場に設置。関係者が神事に臨んだ後、来場者が参拝した。
多彩な催しも企画された。同市の田代岳からあめを求めて下りてくるという伝説に基づく「白ひげ大神巡行」では、頭巾にもんぺ姿の少女「おこう」、巫女(みこ)らの一行が会場を練り歩いた。日本伝統飴(あめ)細工協会の会員によるあめ細工の実演販売も人気を集めた。
家族6人でからみあめの振る舞いに並んだ秋田市東通の会社員彼末純幸さん(44)は「毎年足を運んでいる。ここでしか味わえないからみあめを楽しみにしてきた」と話した。
アメッコ市は1588(天正16)年に始まったとされる。15日は午前9時から午後3時半まで。
荒天に恵まれた会場には、ミズキの枝に色鮮やかなあめを付けた「枝アメ」が飾られ、菓子店などの露店約80店が並んだ。小ぶりな枝アメ、あんこやきな粉などさまざまな味のあめが売られたほか、大館菓子協会が水あめを棒に絡めた昔ながらの「からみあめ」を振る舞った。
老朽化のため、市観光協会の依頼で秋田職業能力開発短期大学校(同市)の学生が製作した新しい神殿も会場に設置。関係者が神事に臨んだ後、来場者が参拝した。
多彩な催しも企画された。同市の田代岳からあめを求めて下りてくるという伝説に基づく「白ひげ大神巡行」では、頭巾にもんぺ姿の少女「おこう」、巫女(みこ)らの一行が会場を練り歩いた。日本伝統飴(あめ)細工協会の会員によるあめ細工の実演販売も人気を集めた。
家族6人でからみあめの振る舞いに並んだ秋田市東通の会社員彼末純幸さん(44)は「毎年足を運んでいる。ここでしか味わえないからみあめを楽しみにしてきた」と話した。
アメッコ市は1588(天正16)年に始まったとされる。15日は午前9時から午後3時半まで。