比内地鶏(秋田県大館市)

 大館地方原産の比内鶏(国天然記念物)の雄と北米産ロードアイランドレッド種の雌を交配させた一代雑種。天然記念物は食べられないので、区別するために「地」の一字が入っている。

 放し飼いなどで150日以上(雌)の長期間飼育される。肉に独特のこくや歯ごたえがあり、愛知県の「名古屋コーチン」、鹿児島県の「薩摩地鶏」とともに日本三大地鶏と呼ばれている。

 うま味成分の「イノシン酸」や疲労回復効果があるとされるの成分の含有量が、他の地鶏に比べて多いとの調査結果がある。

大館市

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