色とりどりのフジ見頃、例年より開花早く 大館市・藤の郷

フジの花が満開を迎えた「十ノ瀬 藤の郷」
 秋田県大館市山田のフジ園「十ノ瀬 藤の郷」で、紫や白、ピンクの花が見頃を迎えている。開園は26日まで。ホップ畑の跡地約20アールに80本ほどが植えられ、観光客らが色とりどりの花や香りを楽しんでいる。

 園は国道7号から山瀬ダムに向かう途中の田園地帯の一角にある。所有者の津島嘉弘さんがボランティアらと管理を続けており、ほとんどがフジの木に支柱を添える「一本仕立て」となっているのが特徴。2018年から同市のいしころ合同会社(石山拓真代表)が運営をサポートし、「藤の郷」と名付けて情報発信やPRを強化している。

 18日は多くの観光客が訪れ、晴天の下で満開の花を写真に収めたり、散策を楽しんだりしていた。青森県八戸市から親戚4人で訪れた会社員滝田恵美子さん(64)は「初めて来たが想像以上にきれいでびっくり。色とりどりで香りも良く、ベストのタイミングで来られた」と笑顔だった。

 石山代表は「(17日の)オープンに合わせて満開となりよかった。例年より少し開花状況が早まっているので、早めにお越しいただければ」と話した。

 開園は午前9時~午後4時半。料金は1人千円(中学生以下は無料)。駐車場は予約制で、利用時間は1時間。藤の郷のウェブサイトなどで事前予約を受け付けており、開花状況も確認できる。

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