八戸ワイナリー 新作ワイン4種10月発売

新ワインをPRする中野部長。手に持っているのは「キャンベルアーリー2019」

 青森県八戸市の八戸ワイナリー(亀橋進代表)は、2019年に同市南郷などで収穫したブドウを原料に醸造した新ワインを完成させ、10月1日から順次販売する。25日、同ワイナリーで会見を開いて発表した。

 完成したワインは南部町産のブドウを使った赤の辛口「キャンベルアーリー2019」。マスターソムリエ高野豊さんが「新鮮な果実の香りに軽快で繊細な味わいが印象的」と評価する仕上がり。サーモンのソテー、マリネなどに合う。2300本製造し、1本1800円(税別)。また南郷産のブドウを使った「マスカットベーリーA 2019」も1600本製造した。酸味のあるベリー系果実の香りが特徴。1本1600円(同)。

 さらに新たな試みとして、南部地方産のリンゴを使った氷結シードル「ポム・ド・ネージュ」を2種類製造した。冷凍濃縮したリンゴを使用することで、甘さと風味が生きているという。原料を濃縮するので容量も少なくなるため製造本数が限られており、「アイスシードル」は500本、「スウィート」は200本となっている。今回発売するワインはいずれも750ミリリットル。

 同社の中野智広営業部部長は「料理やデザートなど食欲の秋のお供に楽しんでもらえたら」と話している。

 同市長横町の同社直営店「ヴァンタス」で10月1~3日に4種の試飲販売会を行う。このほか三春屋、イオンなどでも販売。店舗によって取扱商品や販売日が異なる。問い合わせは同ワイナリー(電話0178-60-8017)へ。

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