青森県野辺地町の愛宕公園の夜を光で彩る「のへじイルミネーション光物語2024」が9日、始まった。青やピンク、緑など色とりどりの光が公園内に幻想的な世界をつくり出している。9月14日まで。
町などでつくる実行委員会が主催し、同公園での開催は今年で3回目。「野辺地の春夏秋冬」をテーマに、公園内の桜や陸奥湾、烏帽子岳の紅葉などを、昨年より1万個多い13万個の発光ダイオード(LED)を使って表現している。
点灯式で野村秀雄町長が「3年目を迎え少しずつ野辺地の風物詩となってきた。楽しい夏を過ごしてほしい」とあいさつ。あずまやのイルミネーションを担当した野辺地高校の生徒5人や、関係者らと共にスイッチを押すと、一斉にイルミネーションがともった。
点灯時間は午後6時半~9時。9月1日以降は点灯箇所が制限される。期間中、ホタテの貝殻を絵馬に見立て、願いを書いて公園内の噴水に入れる「ホタテガイ絵馬」も実施。休日の前日にはキッチンカーが出店する。
町などでつくる実行委員会が主催し、同公園での開催は今年で3回目。「野辺地の春夏秋冬」をテーマに、公園内の桜や陸奥湾、烏帽子岳の紅葉などを、昨年より1万個多い13万個の発光ダイオード(LED)を使って表現している。
点灯式で野村秀雄町長が「3年目を迎え少しずつ野辺地の風物詩となってきた。楽しい夏を過ごしてほしい」とあいさつ。あずまやのイルミネーションを担当した野辺地高校の生徒5人や、関係者らと共にスイッチを押すと、一斉にイルミネーションがともった。
点灯時間は午後6時半~9時。9月1日以降は点灯箇所が制限される。期間中、ホタテの貝殻を絵馬に見立て、願いを書いて公園内の噴水に入れる「ホタテガイ絵馬」も実施。休日の前日にはキッチンカーが出店する。