青森県野辺地町の常夜燈(じょうやとう)公園に隣接し、2020年11月から休業していた産直施設「のへじ活(い)き活(い)き常夜燈市場」が13日、物販・飲食施設として再開し、この日を待ちわびた町民らが早速、買い物などに訪れた。
施設前で行われたオープニングセレモニーでは、新たな管理運営者となった「株式会社 北前船」(同町)の佐々木雄大社長が「野辺地を拠点に青森の魅力を全国、世界に発信したい」とあいさつ。野村秀雄町長が「普段使いの販売所、特別な日にお土産などを買える施設となり、多くの人に利用してほしい」と祝辞を述べ、関係者がテープカットを行った。
同市場は町が国の交付金約1700万円を活用して整備し、16年に産直施設として開店。町内の産業団体などでつくる「朝市活性化協議会」が運営していたが、コロナ禍での営業不振などで休業した。
営業時間は午前6時~午後6時(直売所は午前9時~午後6時)。
施設前で行われたオープニングセレモニーでは、新たな管理運営者となった「株式会社 北前船」(同町)の佐々木雄大社長が「野辺地を拠点に青森の魅力を全国、世界に発信したい」とあいさつ。野村秀雄町長が「普段使いの販売所、特別な日にお土産などを買える施設となり、多くの人に利用してほしい」と祝辞を述べ、関係者がテープカットを行った。
同市場は町が国の交付金約1700万円を活用して整備し、16年に産直施設として開店。町内の産業団体などでつくる「朝市活性化協議会」が運営していたが、コロナ禍での営業不振などで休業した。
営業時間は午前6時~午後6時(直売所は午前9時~午後6時)。