五所川原立佞武多(たちねぷた)の開催期間に合わせ、青森県五所川原市中心部の本町通りで4日から、キッチンカーなどを集めた飲食エリア「ごしょがわら めじゃ~ストリート」が開設されている。午後4時半~8時半に車両通行止めとした約150メートルの通りにキッチンカー10台が並び、通り沿いのスペースにも14店がブースを設置。祭りの盛り上げに一役買っている。
祭りの運行コースに囲まれた本町通りにも活気を呼び込もうと、五所川原商工会議所青年部が初めて行った昨年に続いて実施。5日に会場を訪れた東京都の渡辺健和さん(66)は「好きなものを食べたり飲んだりしながら、落ち着いて過ごせる場所があってありがたい」と笑顔で話した。
開設は祭り最終日の8日まで。7日は、地域課題をビジネスの手法で解決するソーシャルビジネスプロジェクト(SBP)の企画「全国高校生1億円プロジェクト」に参加した県内外の高校生が、特別イベントとして物販などを行う。
祭りの運行コースに囲まれた本町通りにも活気を呼び込もうと、五所川原商工会議所青年部が初めて行った昨年に続いて実施。5日に会場を訪れた東京都の渡辺健和さん(66)は「好きなものを食べたり飲んだりしながら、落ち着いて過ごせる場所があってありがたい」と笑顔で話した。
開設は祭り最終日の8日まで。7日は、地域課題をビジネスの手法で解決するソーシャルビジネスプロジェクト(SBP)の企画「全国高校生1億円プロジェクト」に参加した県内外の高校生が、特別イベントとして物販などを行う。