
奥州市水沢佐倉河で米大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手(花巻東高)を描いた田んぼアートが見頃を迎えた。5日は岩手が世界に誇るスターの31歳の誕生日。大勢の見物客がビッグな姿に見入った。
跡呂井(あとろい)田んぼアート実行委(今野一栄委員長)が主催。色を分けるため、緑のひとめぼれや白のゆきあそびなど観賞用稲を30アールの水田に植えた。物見やぐらから眺めると、力強くスイングする大谷選手と愛犬デコピンが鮮やかだ。
左側の「ワ」は埼玉や新潟など全国10カ所の田んぼアートと連携した一文字で、合わせると「ワールドチャンピオン」になる。昨年、史上初めて達成した50本塁打、50盗塁の「5050」も描かれている。
跡呂井(あとろい)田んぼアート実行委(今野一栄委員長)が主催。色を分けるため、緑のひとめぼれや白のゆきあそびなど観賞用稲を30アールの水田に植えた。物見やぐらから眺めると、力強くスイングする大谷選手と愛犬デコピンが鮮やかだ。
左側の「ワ」は埼玉や新潟など全国10カ所の田んぼアートと連携した一文字で、合わせると「ワールドチャンピオン」になる。昨年、史上初めて達成した50本塁打、50盗塁の「5050」も描かれている。