
山田町観光協会(川石睦会長)は、2024年2月の高波と暴風によって浮桟橋が破損したオランダ島の海開きの代替として、サッパ船の運航を企画する。従来の巡航船は利用できないが、少人数で浜焼きや無人島の海水浴を楽しめる。エメラルドグリーンの海水が人気の町の名所に、できる限り触れてもらおうと工夫した。
サッパ船は、27日を皮切りに8月24日までの土日曜と祝日に1日3便運航する。1便4人まで乗船でき、上陸して海水浴ができる。名物のカキやホタテの浜焼きのほか、新鮮なホヤの刺し身も振る舞われる。
料金は中学生以上1人8千円で小学生は同6千円。未就学児は乗船できない。同協会は「海での浜焼きやバーベキューは格別。無人島での海水浴も楽しんでほしい」と呼びかける。乗船日の5日前までに電話(0193-65-7901)で予約が必要だ。
サッパ船は、27日を皮切りに8月24日までの土日曜と祝日に1日3便運航する。1便4人まで乗船でき、上陸して海水浴ができる。名物のカキやホタテの浜焼きのほか、新鮮なホヤの刺し身も振る舞われる。
料金は中学生以上1人8千円で小学生は同6千円。未就学児は乗船できない。同協会は「海での浜焼きやバーベキューは格別。無人島での海水浴も楽しんでほしい」と呼びかける。乗船日の5日前までに電話(0193-65-7901)で予約が必要だ。