
滝沢市の美術家高杉隆さんと花巻市の画家八重樫理彦(よしひこ)さんの2人展「岩手山×早池峰山」は、八幡平市松尾寄木のアートプラスハーフスタジオで開かれている。2人の暮らしの近くにあり、本県を代表する両山を題材に絵画を制作。自然や伝承、受け継がれる神楽など、五感を通したイメージが共鳴している。
高杉さん(1971年八戸市生まれ)は立体を含む13点。自身が得意とするミクストメディアの手法を取り入れ、両山の伝承からイメージを広げた。早池峰を描き続けている八重樫さん(73年東京都生まれ)は8点を展示し、山麓に連綿と根付く文化も感じさせる。
21日まで。金、土、日曜と祝日の午前11時から午後4時。最終日は2人とも在廊する予定。開廊日以外の来場や問い合わせは高杉さん(080-8205-1562)へ。
高杉さん(1971年八戸市生まれ)は立体を含む13点。自身が得意とするミクストメディアの手法を取り入れ、両山の伝承からイメージを広げた。早池峰を描き続けている八重樫さん(73年東京都生まれ)は8点を展示し、山麓に連綿と根付く文化も感じさせる。
21日まで。金、土、日曜と祝日の午前11時から午後4時。最終日は2人とも在廊する予定。開廊日以外の来場や問い合わせは高杉さん(080-8205-1562)へ。