蒸し暑い中、涼しげなアジサイ見ごろ/弘前

蒸し暑さの中でも涼しげに咲き誇るアジサイの花=2日午後、弘前市石川の大仏公園

 2日の青森県内は曇りがちながら暖かく湿った空気の影響で、三戸町で最高気温32.9度、弘前市で32.0度を記録する蒸し暑さに包まれた。弘前市石川の大仏公園ではアジサイの花が見ごろを迎え、行楽客は暑さをいっとき忘れさせる涼しげな花の姿を楽しんだ。

 青森地方気象台によると、各地の最高気温はほかに五所川原31.9度、八戸31.6度、十和田31.2度、黒石30.7度など。県内の23観測地点中8カ所が真夏日を記録した。28.6度だった青森を含む15地点は全て夏日となった。

 この日、約20種2600本のアジサイが植えられた大仏公園で数組の市民が青や紫などの花が咲き誇る遊歩道を散策した。

 田舎館村の実家に帰省中という福島県の田澤采子(あやこ)さん(24)は家族と一緒に浴衣姿で訪れ「好きなアジサイの花がたくさん見られてうれしい」と喜んだ。

 市公園緑地課とともに手入れをしている地元・石川町会の工藤光行さん(69)によると、今年は平年より約1週間早い6月22日ごろ開花。最盛期は今月10日ごろ、見ごろは24日ごろまで続く見込みという。大仏公園では31日まで恒例のあじさいまつりが開催中で、12、13日には公園グラウンドでキッチンカーの催しを開く予定。工藤さんは「花の色も量も十分期待に応えられます」と話した。

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