手作りの洋服やアクセサリー、木工などを展示販売する「たざわこクラフト市」が18、19の両日、秋田県仙北市田沢湖潟の「思い出の潟分校」で開かれる。教室や体育館、校庭などに約40ブースが並ぶ。
「丁寧に作ること、大切に使うこと」をテーマに市内の有志でつくる実行委員会(桜田祐美委員長)が2012年から開催しており、今年が11回目。チラシには大仙市の絵本作家藤嶋えみこさんが潟分校と桜の木を描き下ろした。
作品について作り手から直接話を聞ける点も魅力の一つ。桜田委員長は「今年も県内外から個性豊かな作家が集う。作家との交流を楽しみながらお気に入りの作品を見つけてほしい」と話した。
会場では地元の人たちが作ったおにぎりやみそ汁のほか、菓子やコーヒーなども販売する。教室の一つを飲食スペースとして利用できる。
午前10時~午後4時(19日は3時)。上履きを持参する。入場時に潟分校を保護するための協力金300円が必要(中学生以下は無料)。
「丁寧に作ること、大切に使うこと」をテーマに市内の有志でつくる実行委員会(桜田祐美委員長)が2012年から開催しており、今年が11回目。チラシには大仙市の絵本作家藤嶋えみこさんが潟分校と桜の木を描き下ろした。
作品について作り手から直接話を聞ける点も魅力の一つ。桜田委員長は「今年も県内外から個性豊かな作家が集う。作家との交流を楽しみながらお気に入りの作品を見つけてほしい」と話した。
会場では地元の人たちが作ったおにぎりやみそ汁のほか、菓子やコーヒーなども販売する。教室の一つを飲食スペースとして利用できる。
午前10時~午後4時(19日は3時)。上履きを持参する。入場時に潟分校を保護するための協力金300円が必要(中学生以下は無料)。