
秋田県仙北市のたざわ湖スキー場に、田沢湖を一望できるブランコが完成し、3日から一般開放される。標高約800メートルにあり、勢いよくこぐと空と一体になったような感覚が味わえる。スキー場を運営する田沢湖高原リフトは「この絶景を多くの人に楽しんでほしい」とPRする。
眺望を生かし、雪のない時期の誘客につなげることを目的に設置した。高さ約3メートルの鉄製で、ぎんれい第1リフトの降り場横にある。大空の下に広がる田沢湖や新緑の山々を楽しめる。
ブランコを体験した統括部主任の千宰涓(チョン・ジェヨン)さん(45)は「大空を飛んでいるようで気持ちよかった。大人も童心に返って楽しめる」と笑顔で話した。
ブランコ近くの「ぎんれいハウス」には展望テラスを増設、そこから眺望も楽しめる。
6日までの連休中は無料で、それ以降は有料化することも検討している。ブランコまでは自家用車で行くことができる。問い合わせはたざわ湖スキー場TEL0187・46・2011
眺望を生かし、雪のない時期の誘客につなげることを目的に設置した。高さ約3メートルの鉄製で、ぎんれい第1リフトの降り場横にある。大空の下に広がる田沢湖や新緑の山々を楽しめる。
ブランコを体験した統括部主任の千宰涓(チョン・ジェヨン)さん(45)は「大空を飛んでいるようで気持ちよかった。大人も童心に返って楽しめる」と笑顔で話した。
ブランコ近くの「ぎんれいハウス」には展望テラスを増設、そこから眺望も楽しめる。
6日までの連休中は無料で、それ以降は有料化することも検討している。ブランコまでは自家用車で行くことができる。問い合わせはたざわ湖スキー場TEL0187・46・2011