八戸小唄流し踊りに12団体参加/7月15日

八戸小唄流し踊りの参加団体代表者らが本番当日の流れなどを確認した打ち合わせ会

 青森県八戸市の夏を彩る風物詩「第53回八戸小唄流し踊り」(東奥日報社主催)の打ち合わせ会が12日、同市の八戸ポータルミュージアムはっちで開かれた。参加団体の代表者ら21人が出席し、7月15日の本番の流れなどを確認した。新型コロナウイルス禍の影響などにより4年ぶりの開催となる今年は、12団体が参加して中心街であでやかな舞を披露する。

 八戸小唄流し踊りは「八戸七夕まつり」(7月15、16日)の初日に行う。当日は午後5時半に踊りの隊列が十三日町の旧三春屋前をスタートし、三日町の八戸まちなか広場マチニワまで流し踊りが繰り広げられる。同じ時間帯にはマチニワで八戸市地域婦人会による特別輪踊りを実施する。また、節目となるはずだった2020年の第50回の八戸小唄流し踊りがコロナ禍で中止となっていたことから、今回改めて、これまでの貢献に対する各団体への感謝状の贈呈をマチニワで行う。

 打ち合わせ会では、東奥日報社の荒谷達也八戸支社長が「皆さまの美しい踊りを市民は期待していると思うので、どうぞよろしくお願いいたします」とエールを送った。

 東奥日報社は参加を希望する一般の市民や団体向けに、八戸小唄流し踊りの無料講習会を3回開催する。6月22日と7月6日は午後1時半~同3時、6月30日は午後6時半~同8時で、会場ははっち1階のはっちひろば。事前申し込みは不要で1回だけの参加も可。問い合わせは東奥日報社八戸支社(電話0178-70-2222、平日午前9時~午後5時)へ。

 八戸小唄流し踊りは、八戸小唄の誕生40周年を記念し、1971(昭和46)年から開催されている。

 今年の参加団体の出場順は次の通り。

 正派若柳流薫邦会、沼館・城下振興会婦人部、花柳流葉昌栄会、門口光子民舞踊光扇会、直派分家若柳流柳永会、泉流紫峰会・彩菜会、八戸工業大学感性デザイン学部、櫻川流江戸芸かっぽれ、鷗盟大学有志の会、八戸学院大学短期大学部、花邑一弥と市民の皆さま、八戸市地域婦人会(マチニワ特別輪踊り)


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