青森県東北町萠出(もだし)地区の「ホタルの里」で今年もホタルが飛び交い、夜の闇に描かれる黄緑色の光跡が幻想的な世界をつくり出している。
ホタルの里を管理し、保護活動も行っている東北ほたる愛好会によると、今年は昨年より4日遅い今月1日から飛び始めた。今の時期はゲンジボタルが中心で、午後8~9時ごろには無数のホタルが乱舞する。
息子の碧君(7)と一緒に訪れた野辺地町の木村知子さん(46)は「3年間毎年来ているが、今年が一番多くて、感動している」と笑顔を見せた。
同愛好会の萠出定美代表(67)は「出始めは遅かったが、その後は一気に増えた。多くの人に楽しんでほしい」と話した。
ホタルの里では、新型コロナウイルス感染防止のためイベントは行わないが、自由に見学できる。見ごろは15~20日ごろで、8月10日ごろまで楽しめる。問い合わせは萠出代表(電話090-1490-4692)へ。
ホタルの里を管理し、保護活動も行っている東北ほたる愛好会によると、今年は昨年より4日遅い今月1日から飛び始めた。今の時期はゲンジボタルが中心で、午後8~9時ごろには無数のホタルが乱舞する。
息子の碧君(7)と一緒に訪れた野辺地町の木村知子さん(46)は「3年間毎年来ているが、今年が一番多くて、感動している」と笑顔を見せた。
同愛好会の萠出定美代表(67)は「出始めは遅かったが、その後は一気に増えた。多くの人に楽しんでほしい」と話した。
ホタルの里では、新型コロナウイルス感染防止のためイベントは行わないが、自由に見学できる。見ごろは15~20日ごろで、8月10日ごろまで楽しめる。問い合わせは萠出代表(電話090-1490-4692)へ。