青森県東北町内の飲食店8店舗が参加する「しらうお丼まつり」が21日、開幕した。小川原湖の旬のシラウオを味わってもらうイベントで、各店が特色ある丼メニューを提供する。予約制で24日まで行う。
町内の飲食店や温泉旅館でつくる「宝湖活性化協議会」(和田富雄会長)が主催。6回目の今回は生シラウオを中心に、釜揚げ、かき揚げ、漬けなど、店ごとに丼メニューを設定しており、同湖名産・シジミのみそ汁やラーメンを付けて1食800円(税込み)で提供する。全店でシラウオは加熱または適切に温度管理された冷凍のものを使用している。
道の駅おがわら湖の「レストランポロトピア」は、釜揚げ丼を提供。この日は予約客が早速訪れ、シラウオの味を堪能した。
妻と訪れた十和田市の澤目裕一さん(65)は「味が気に入っていて、1回目から毎年楽しみにして来ている。今年も新聞のチラシを見て、すぐに予約した。シラウオが例年より小ぶりだが、すごくおいしかった」と笑顔で話した。
ポロトピアでは、予約は24日まで既に埋まっているという。
町内の飲食店や温泉旅館でつくる「宝湖活性化協議会」(和田富雄会長)が主催。6回目の今回は生シラウオを中心に、釜揚げ、かき揚げ、漬けなど、店ごとに丼メニューを設定しており、同湖名産・シジミのみそ汁やラーメンを付けて1食800円(税込み)で提供する。全店でシラウオは加熱または適切に温度管理された冷凍のものを使用している。
道の駅おがわら湖の「レストランポロトピア」は、釜揚げ丼を提供。この日は予約客が早速訪れ、シラウオの味を堪能した。
妻と訪れた十和田市の澤目裕一さん(65)は「味が気に入っていて、1回目から毎年楽しみにして来ている。今年も新聞のチラシを見て、すぐに予約した。シラウオが例年より小ぶりだが、すごくおいしかった」と笑顔で話した。
ポロトピアでは、予約は24日まで既に埋まっているという。