この連載でおいしい水産物を何度も味わってきたおかげで、GMUメンバーは小川原湖が「宝湖」と呼ばれる理由を実感しています。でも、まだ知らない楽しみがあるとのこと。堀川あいと鳴海ルナが10月7日に東北町の小川原湖交流センター宝湖館で開かれた美味満彩(まんさい)祭りへ出かけて、体験してきました。
会場に着くと威勢のいい和太鼓の音が響いていて、ステージ上にはバチを握る長久保耕治町長の姿が。食リポに来た2人を見つけ「きょうは小川原湖のおいしいものを集めた祭りが開かれているので『小川原湖産大和しじみ』のすくい取りを体験してください」と勧めてくださいました。もちろん挑戦しますよ。
まずは道具選び。1回500円のくじで、移植ごてからチリ取りぐらいまで3種の大きさが決まります。トップバッターの鳴海は、見事に「中」サイズを当てて重さ1キロ余りのシジミをすくい上げました。続く堀川は何と「大」サイズを引き当て、さらにアイドルらしからぬパワーで約3.5キロをゲット。驚く町長さんや小川原湖漁協の皆さんを前に「みそ汁が良いかな」「いやいや酒蒸しでしょう」と大喜びです。
この日は、祭り限定メニュー「しらうおミニ唐揚げ」の香ばしいカリカリ食感を楽しみ、町内で肥育された牛のステーキ肉もいただきました。祭りを満喫する2人の様子は、Web動画でたっぷりご覧いただけます。
11月4、5日にも東北町ならではの食の魅力を楽しめるイベント「産業文化まつり」が開催されるそうなので、ぜひ皆さんおいでくださいね。
※金曜日に掲載します。
◆◆◆ちょっと耳寄り◆◆◆
■来月4、5日は産業文化まつり 東北町の食と健康の祭典「生き活き産業文化まつり」が11月4、5の両日、北総合運動公園トレーニングセンターと町民体育館・文化センターを主会場に開かれます。地場産ナガイモ、シジミ、牛肉が販売されるほか、芸能ショー、とろろ早食い大会など多彩な催しが行われます。問い合わせは町農林水産課(TEL0176-56-3111)へ。
会場に着くと威勢のいい和太鼓の音が響いていて、ステージ上にはバチを握る長久保耕治町長の姿が。食リポに来た2人を見つけ「きょうは小川原湖のおいしいものを集めた祭りが開かれているので『小川原湖産大和しじみ』のすくい取りを体験してください」と勧めてくださいました。もちろん挑戦しますよ。
まずは道具選び。1回500円のくじで、移植ごてからチリ取りぐらいまで3種の大きさが決まります。トップバッターの鳴海は、見事に「中」サイズを当てて重さ1キロ余りのシジミをすくい上げました。続く堀川は何と「大」サイズを引き当て、さらにアイドルらしからぬパワーで約3.5キロをゲット。驚く町長さんや小川原湖漁協の皆さんを前に「みそ汁が良いかな」「いやいや酒蒸しでしょう」と大喜びです。
この日は、祭り限定メニュー「しらうおミニ唐揚げ」の香ばしいカリカリ食感を楽しみ、町内で肥育された牛のステーキ肉もいただきました。祭りを満喫する2人の様子は、Web動画でたっぷりご覧いただけます。
11月4、5日にも東北町ならではの食の魅力を楽しめるイベント「産業文化まつり」が開催されるそうなので、ぜひ皆さんおいでくださいね。
※金曜日に掲載します。
◆◆◆ちょっと耳寄り◆◆◆
■来月4、5日は産業文化まつり 東北町の食と健康の祭典「生き活き産業文化まつり」が11月4、5の両日、北総合運動公園トレーニングセンターと町民体育館・文化センターを主会場に開かれます。地場産ナガイモ、シジミ、牛肉が販売されるほか、芸能ショー、とろろ早食い大会など多彩な催しが行われます。問い合わせは町農林水産課(TEL0176-56-3111)へ。