「縄目」だけじゃない!縄文土器の世界 盛岡市遺跡の学び館、9月15日までテーマ展

縄文土器の文様に焦点を当てたテーマ展。手前の深鉢形土器には「押す」「引く」「転がす」「貼る」技法を駆使して文様が施されている
 盛岡市本宮の市遺跡の学び館は、テーマ展「文様をたどる―縄文土器に刻まれた線と形―」を開いている。縄文土器の文様に焦点を当て、縄を転がしてできる「縄目(なわめ)」だけではない世界を深掘り。縄文人の造形技術を堪能できる。

 市内で出土した縄文土器62点を展示。「縄文」以外にも「爪形文」や「押型文」など、さまざまな文様があることを紹介している。撚(よ)りをかけた縄、貝殻や竹、文様を彫った木の棒などの道具と、粘土に刻まれた文様の見本が理解を助ける。

 9月15日まで。午前9時から午後5時。月曜(祝日の場合は翌平日)、最終火曜休館。一般200円、小中学生100円。

 8月31日午後1時半から学芸講座「縄文時代の土器製作について」を開く。7月18日から聴講申し込み受け付け。定員80人。資料代200円。問い合わせは同館(019-635-6600)へ。

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