青森県東北町内の飲食店10店舗による「しらうお丼まつり」が23日、開幕した。小川原湖の旬のシラウオをPRするイベント。予約制で、各店がそれぞれ特徴ある丼メニューを提供している。26日まで行われる。
町内の飲食店や温泉旅館でつくる「宝湖活性化協議会」(和田富雄会長)が主催。5回目の今回は、生シラウオを中心に、釜揚げ、かき揚げ、漬けなど、店ごとに丼メニューを設定しており、いずれも同湖名産・シジミのみそ汁を付けて1食800円(税込み)。全店でシラウオは加熱または適切に温度管理された冷凍のものを使用している。
道の駅おがわら湖の「レストランポロトピア」は、釜揚げ丼を提供。予約状況は例年通りで、ほぼ埋まっているという。この日は予約客が早速訪れ、シラウオの味を堪能した。
友人同士の4人で訪れた同町の細田みせさん(80)は「毎年楽しみにして来ている。各店舗で個性があり、今回はチラシを見て選んできた。ボリュームがあり、おいしい」と笑顔で話した。
町内の飲食店や温泉旅館でつくる「宝湖活性化協議会」(和田富雄会長)が主催。5回目の今回は、生シラウオを中心に、釜揚げ、かき揚げ、漬けなど、店ごとに丼メニューを設定しており、いずれも同湖名産・シジミのみそ汁を付けて1食800円(税込み)。全店でシラウオは加熱または適切に温度管理された冷凍のものを使用している。
道の駅おがわら湖の「レストランポロトピア」は、釜揚げ丼を提供。予約状況は例年通りで、ほぼ埋まっているという。この日は予約客が早速訪れ、シラウオの味を堪能した。
友人同士の4人で訪れた同町の細田みせさん(80)は「毎年楽しみにして来ている。各店舗で個性があり、今回はチラシを見て選んできた。ボリュームがあり、おいしい」と笑顔で話した。