北海道・北東北の縄文遺跡群の世界文化遺産登録を記念し、青森県は15日から、青い森鉄道の全線が1日乗り放題となる「青い森ワンデーパス」と青森-八戸間の2枚つづり乗車券「青い森ツインきっぷ」の購入者に、三内丸山遺跡の縄文時遊館(青森市)か是川縄文館(八戸市)に入場できる券と、施設内での買い物券1100円分を配布するキャンペーンを実施する。
入場券配布は来年1月末まで。使用は来年2月20日まで。配布は青森駅と八戸駅で行う。ワンデーパスは大人2100円、中高生1530円、小児1050円。ツインきっぷは3900円。
主催する県交通政策課の担当者は「コロナ禍で青い森鉄道の利用状況が厳しい中だが、縄文遺跡群の世界文化遺産登録を受け、地域を盛り上げようと企画した」と話している。
青森市の縄文時遊館、県立美術館、八戸市の是川縄文館、ユートリーのうち2カ所でスタンプを押すと、青い森鉄道と縄文関連のグッズが当たる企画も併催する。問い合わせはキャンペーン事務局(電話017-762-7010)へ。
入場券配布は来年1月末まで。使用は来年2月20日まで。配布は青森駅と八戸駅で行う。ワンデーパスは大人2100円、中高生1530円、小児1050円。ツインきっぷは3900円。
主催する県交通政策課の担当者は「コロナ禍で青い森鉄道の利用状況が厳しい中だが、縄文遺跡群の世界文化遺産登録を受け、地域を盛り上げようと企画した」と話している。
青森市の縄文時遊館、県立美術館、八戸市の是川縄文館、ユートリーのうち2カ所でスタンプを押すと、青い森鉄道と縄文関連のグッズが当たる企画も併催する。問い合わせはキャンペーン事務局(電話017-762-7010)へ。