第66回青森県美術展覧会「県展2025」(県文化振興会議主催)が12日、青森市の東奥日報新町ビル3階New’sホールで開幕した。一般や子供たちによる絵画や書道などの力作計277点が並び、来場者が多彩な表現に見入っていた。会期は16日まで、入場無料。
今年は一般の部に190点の応募があり、グランプリ3点、特選7点、優秀賞11点、奨励賞25点を選出。参与出品から理事長賞3点を選んだ。会場には、一般の部入賞・入選作品と招待・参与作品合わせて246点、小・中学生を対象としたキッズ・ジュニアの部の入賞作31点を一堂に展示。県内外の景色や人物などを生き生きと描いた日本画や油彩画、ガラスや布などを用いたミクストメディアなど幅広い作品が並ぶ。
開会式では、神秀次郎同会議理事長、宮下宗一郎知事らがテープカットした。キッズ・ジュニア部門で知事賞を受けた松尾未来(みく)さん(白銀中2年)は「素晴らしい賞をいただき、小学1年から書道を続けてきてよかった。展示された一般の書作品からもたくさん学びたい」と話していた。
開催時間は午前10時~午後5時。表彰式は16日に同ビルで行う。
今年は一般の部に190点の応募があり、グランプリ3点、特選7点、優秀賞11点、奨励賞25点を選出。参与出品から理事長賞3点を選んだ。会場には、一般の部入賞・入選作品と招待・参与作品合わせて246点、小・中学生を対象としたキッズ・ジュニアの部の入賞作31点を一堂に展示。県内外の景色や人物などを生き生きと描いた日本画や油彩画、ガラスや布などを用いたミクストメディアなど幅広い作品が並ぶ。
開会式では、神秀次郎同会議理事長、宮下宗一郎知事らがテープカットした。キッズ・ジュニア部門で知事賞を受けた松尾未来(みく)さん(白銀中2年)は「素晴らしい賞をいただき、小学1年から書道を続けてきてよかった。展示された一般の書作品からもたくさん学びたい」と話していた。
開催時間は午前10時~午後5時。表彰式は16日に同ビルで行う。