青森市の八甲田国際スキー場が22日、県内スキー場のトップを切ってオープンした。シーズンインを待ちわびた県内外のスキーヤー、スノーボーダーたちが銀世界で久々の雪の感触を味わった。
同スキー場の営業開始は例年11月下旬~12月上旬。今年は18日にまとまった雪が降り、圧雪後の積雪はゲレンデ上部が22日現在約40センチ、下部が約30センチと滑走には十分なコンディションに。振り子坂コースの一部と寒水沢コースが開放され、スキーヤーたちは思い思いにシュプールを描いた。
同市の大森茂昭さん(62)は「この日をずっと待っていた。今日は体慣らし。これから毎週通います」と笑顔で話した。
まだ気温が高くなりそうな日があるため、今後の積雪状況によっては営業を休止する場合があるという。
同スキー場の営業開始は例年11月下旬~12月上旬。今年は18日にまとまった雪が降り、圧雪後の積雪はゲレンデ上部が22日現在約40センチ、下部が約30センチと滑走には十分なコンディションに。振り子坂コースの一部と寒水沢コースが開放され、スキーヤーたちは思い思いにシュプールを描いた。
同市の大森茂昭さん(62)は「この日をずっと待っていた。今日は体慣らし。これから毎週通います」と笑顔で話した。
まだ気温が高くなりそうな日があるため、今後の積雪状況によっては営業を休止する場合があるという。