青森県野辺地町内の製菓店など5店が、町名産のカワラケツメイを使ったプリンを今月発売した。地元産品の利用拡大を目指す町のプロジェクトで、各店の代表らが23日、町内の常夜燈公園でPRした。
カワラケツメイはマメ科の一年草。同町では茶がゆの材料などとして親しまれている。町の呼び掛けに応じた製菓店やパン工房が2018年度、それぞれ「かわらけつめい茶プリン」を開発した。
価格は200~450円。カステラをのせたり、けつめい茶を牛乳で煮出すなど各店工夫を凝らしている。カフェ「ブルーム」の山本幸枝オーナー(36)は「町に貢献したいとの思いで参加した。ほろ苦い味が特徴の大人向けデザート」と自店商品をアピールした。
同町は各プリンを紹介するパンフレットを作製、ホームページでもPRする。問い合わせは町地域戦略課(電話0175-64-2111)へ。
カワラケツメイはマメ科の一年草。同町では茶がゆの材料などとして親しまれている。町の呼び掛けに応じた製菓店やパン工房が2018年度、それぞれ「かわらけつめい茶プリン」を開発した。
価格は200~450円。カステラをのせたり、けつめい茶を牛乳で煮出すなど各店工夫を凝らしている。カフェ「ブルーム」の山本幸枝オーナー(36)は「町に貢献したいとの思いで参加した。ほろ苦い味が特徴の大人向けデザート」と自店商品をアピールした。
同町は各プリンを紹介するパンフレットを作製、ホームページでもPRする。問い合わせは町地域戦略課(電話0175-64-2111)へ。