青森県野辺地町は3月7日、初となる「県内山車行事フォーラム」を町中央公民館で開く。津軽、南部、下北各地方の山車行事関係者が事例発表するほか、パネルディスカッションを行い、担い手育成の在り方などについて意見を交わす。
弘前大学が2018年度から2カ年で行ってきた「野辺地の山車行事(通称・のへじ祇園まつり)」の民俗調査報告がまとまることを受け、開催する。
調査に当たった学生の発表に続き、白八幡宮大祭(鯵ケ沢町)、八戸三社大祭(八戸市)、箭根森八幡宮例大祭(佐井村)の関係者が、それぞれの行事について紹介。最後に弘大人文社会科学部の山田嚴子教授の司会で意見交換を行う。
午後1時半からで入場無料、参加申し込みも不要。問い合わせは野辺地町立歴史民俗資料館(電話0175-64-9494)へ。
弘前大学が2018年度から2カ年で行ってきた「野辺地の山車行事(通称・のへじ祇園まつり)」の民俗調査報告がまとまることを受け、開催する。
調査に当たった学生の発表に続き、白八幡宮大祭(鯵ケ沢町)、八戸三社大祭(八戸市)、箭根森八幡宮例大祭(佐井村)の関係者が、それぞれの行事について紹介。最後に弘大人文社会科学部の山田嚴子教授の司会で意見交換を行う。
午後1時半からで入場無料、参加申し込みも不要。問い合わせは野辺地町立歴史民俗資料館(電話0175-64-9494)へ。