
紅葉の名所として知られる青森県黒石市南中野の中野もみじ山が、徐々に色づき始めている。日が暮れるとともに、ライトの光を浴びた木々が暗がりの中、柔らかに浮かび上がり、訪れた観光客らが幻想的な雰囲気を楽しんでいる。
中野川にかかる不動橋を渡ったあずまや付近では、赤や黄色に染まりつつある葉を約30基のライトが美しく照らし出している。好天に恵まれた18日は、思い思いの場所で記念撮影する観光客の姿が見られた。
盛岡市から訪れた会社員樋口智一さん(42)は「まだ見ごろではないけど、色づいているところもあってきれい。来てよかった」と笑顔で話した。
市観光課によると、紅葉の見ごろは25日ごろから11月上旬となる見込み。夜間のライトアップは11月4日まで、夕暮れから午後9時まで行う。
中野川にかかる不動橋を渡ったあずまや付近では、赤や黄色に染まりつつある葉を約30基のライトが美しく照らし出している。好天に恵まれた18日は、思い思いの場所で記念撮影する観光客の姿が見られた。
盛岡市から訪れた会社員樋口智一さん(42)は「まだ見ごろではないけど、色づいているところもあってきれい。来てよかった」と笑顔で話した。
市観光課によると、紅葉の見ごろは25日ごろから11月上旬となる見込み。夜間のライトアップは11月4日まで、夕暮れから午後9時まで行う。