全国路地サミットが八戸で開幕

さんぽマイスターのガイドを受けながら、八戸市内の横丁を散策する参加者たち=5日午後

 日本各地の路地・横丁ファンが集う全国路地サミットが5日、青森県八戸市で始まった。参加者たちは市内の路地・横丁を散策し語らいながら、横丁のディープな魅力を楽しんだ。6日まで。

 同サミットは2003年の東京都を皮切りに毎年開かれ、東北・北海道では初開催。5日は全国各地から約100人が参加した。

 八戸市中心街には「ハーモニカ横丁」「花小路」など八つの横丁があり、昼夜で異なる表情を見せる。5日午後のまち歩きでは、八戸さんぽマイスターらが「鷹匠小路は酔っぱらいが滑って転ばないように石畳の道になっている」「昭和通りは店主が皆昭和生まれなので名付けられた」といったユニークなガイドで参加者を楽しませた。

 福島市から訪れた村上早紀子・福島大学准教授(経済経営学)=29歳=は「ディープでまるでラビリンス。どの路地にも名前、由来、歴史があり魅力的だった」と笑顔。30年ぶりの八戸訪問だという司波寛さん(81)=東京都八王子市=は「どの都市でも中心街の空洞化が大きな課題だが、八戸にはまだまだ力があると感じた。行政と市民の力でにぎわいを何とか維持してほしい」と話した。

 5日はほかに講演やパネルディスカッションも行われた。

 一行は6日、館鼻岸壁朝市や種差海岸などを見学する。

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