八戸酒類(橋本八右衛門社長)が20日から、人気の駄菓子「都こんぶ」の製造元である中野物産(大阪)とコラボレーションした新商品「八鶴 都こんぶに合う日本酒」を販売する。八戸酒類は「うま酸っぱい都こんぶと相性が良い味に仕上げた。普段は日本酒を飲まない人にも楽しんでもらえたら」と期待を込める。
両社のコラボは日本酒メーカーのコンサルティングを行う企業「SBS」(東京)が手掛ける駄菓子に合う日本酒を開発する企画の一環。八戸酒類など全国の蔵元6社が参加している。
八戸酒類によると、新商品は都こんぶの独特の酸味や食感と調和するように工夫しており、一緒に味わうことで食べ飽きず飲み飽きないという。同社営業部の下村辰雄部長は「新商品は都こんぶに合うすっきり辛口な味わい。若い人が日本酒を飲むきっかけになればうれしい」と話した。
価格は300ミリリットルが480円、720ミリリットルが980円(ともに税別)。八戸市内の酒屋など全国で販売する。都こんぶは別売り。問い合わせは八戸酒類(電話0178-43-0010)へ。
両社のコラボは日本酒メーカーのコンサルティングを行う企業「SBS」(東京)が手掛ける駄菓子に合う日本酒を開発する企画の一環。八戸酒類など全国の蔵元6社が参加している。
八戸酒類によると、新商品は都こんぶの独特の酸味や食感と調和するように工夫しており、一緒に味わうことで食べ飽きず飲み飽きないという。同社営業部の下村辰雄部長は「新商品は都こんぶに合うすっきり辛口な味わい。若い人が日本酒を飲むきっかけになればうれしい」と話した。
価格は300ミリリットルが480円、720ミリリットルが980円(ともに税別)。八戸市内の酒屋など全国で販売する。都こんぶは別売り。問い合わせは八戸酒類(電話0178-43-0010)へ。