青森県八戸市の認定こども園「こもれびのもり幼稚園」(田頭初美園長)に、同市出身の彫刻家・ツリーハウスビルダー木村勝一さん(61)が製作したツリーハウスが完成した。10月29日、同園で「完成おめでとう会」が開かれ、関係者が子どもたちの夢や生きる力を育む「樹上の遊び場」の完成を祝った。
同園は2021年8月、同市市川町の桔梗野幼稚園が北インター工業団地内に移転して開園した。田頭園長は以前から自然豊かな園の敷地内にツリーハウスを造りたいと考えており、全国各地で遊び心あふれるツリーハウスを創作した実績がある木村さんに依頼した。
木村さんは8月上旬から、自生するクリの木に寄り添う高床式工法でツリーハウスを製作。9月25日、同園に引き渡した。高さ約5メートル、幅約6メートル、奥行き約4メートルで、青森ヒバやカラマツ、イチイなどを使用した。ツリーハウスに取り付けた滑り台は、今年3月に閉園した同市の多賀台保育園から譲り受けたものを再利用した。
おめでとう会には、こもれびのもり幼稚園の園児約100人と、系列の認定こども園の園児らが参加。同市在住の世界的ジャズピアニスト、デビッド・マシューズさんのカルテットが演奏を披露し、園児の代表が木村さんと、滑り台を寄贈した願成寺(同市)の斉藤学成住職らに記念品をプレゼントした。園児と教職員が考えたツリーハウスの愛称は「きらどきポッケ」に決まった。
年長組の鈴木凰永(おと)ちゃん(6)は「(ツリーハウスの)おうちの中で遊ぶのが好き。絵本があるから」、藤澤琉希(りゅうき)ちゃん(6)は「鬼ごっこやかくれんぼをして遊んでいる。(高床の下につり下げた)ハンモックがゆらゆらして楽しい」と話した。
木村さんは「製作中は自分もわくわくして楽しかった。子どもたちがツリーハウスの完成を喜んで遊んでいるのを見て、天職だと思った」と感慨に浸った。
同園は2021年8月、同市市川町の桔梗野幼稚園が北インター工業団地内に移転して開園した。田頭園長は以前から自然豊かな園の敷地内にツリーハウスを造りたいと考えており、全国各地で遊び心あふれるツリーハウスを創作した実績がある木村さんに依頼した。
木村さんは8月上旬から、自生するクリの木に寄り添う高床式工法でツリーハウスを製作。9月25日、同園に引き渡した。高さ約5メートル、幅約6メートル、奥行き約4メートルで、青森ヒバやカラマツ、イチイなどを使用した。ツリーハウスに取り付けた滑り台は、今年3月に閉園した同市の多賀台保育園から譲り受けたものを再利用した。
おめでとう会には、こもれびのもり幼稚園の園児約100人と、系列の認定こども園の園児らが参加。同市在住の世界的ジャズピアニスト、デビッド・マシューズさんのカルテットが演奏を披露し、園児の代表が木村さんと、滑り台を寄贈した願成寺(同市)の斉藤学成住職らに記念品をプレゼントした。園児と教職員が考えたツリーハウスの愛称は「きらどきポッケ」に決まった。
年長組の鈴木凰永(おと)ちゃん(6)は「(ツリーハウスの)おうちの中で遊ぶのが好き。絵本があるから」、藤澤琉希(りゅうき)ちゃん(6)は「鬼ごっこやかくれんぼをして遊んでいる。(高床の下につり下げた)ハンモックがゆらゆらして楽しい」と話した。
木村さんは「製作中は自分もわくわくして楽しかった。子どもたちがツリーハウスの完成を喜んで遊んでいるのを見て、天職だと思った」と感慨に浸った。