ウミネコの繁殖地として国の天然記念物に指定されている青森県八戸市の蕪島で、幼鳥たちが巣立ちの時期を迎えている。6日、蕪嶋神社の境内や付近の海岸では、純白の成鳥に交じり、焦げ茶色の幼鳥が快晴の空を飛び交っていた。
5月中旬から生まれ始めたウミネコの多くは、6月下旬までに親と同じくらいの大きさに成長。羽ばたいて飛ぶ練習を始める個体が現れ始めた。蕪島ウミネコ繁殖地保護監視所の職員は4日、今年初となる2羽の巣立ちを蕪嶋神社で確認。6日午前の時点で、同神社と付近の海岸で約50羽になったという。
監視所によると、今年の巣立ち開始は昨年より8日遅かった。ふ化が遅かったことやここ数週間の低温が原因とみられる。ウミネコは例年、北海道へ旅立つため、7月下旬に蕪島を離れ始めるが、今年の旅立ち開始は8月上旬になる可能性があるという。
監視員の山内亮(あきら)さん(73)は「多少遅れたものの、巣立ってくれて一安心。天敵に気をつけて無事に旅立ってほしい」と話した。
5月中旬から生まれ始めたウミネコの多くは、6月下旬までに親と同じくらいの大きさに成長。羽ばたいて飛ぶ練習を始める個体が現れ始めた。蕪島ウミネコ繁殖地保護監視所の職員は4日、今年初となる2羽の巣立ちを蕪嶋神社で確認。6日午前の時点で、同神社と付近の海岸で約50羽になったという。
監視所によると、今年の巣立ち開始は昨年より8日遅かった。ふ化が遅かったことやここ数週間の低温が原因とみられる。ウミネコは例年、北海道へ旅立つため、7月下旬に蕪島を離れ始めるが、今年の旅立ち開始は8月上旬になる可能性があるという。
監視員の山内亮(あきら)さん(73)は「多少遅れたものの、巣立ってくれて一安心。天敵に気をつけて無事に旅立ってほしい」と話した。