青森市を中心にサウナ事業を展開する冨岡未希さん(40)=同市=は10月から、赤ちゃんを連れて入りやすい県内の温泉をネット上で紹介する「あおもりベビーフレンドリー公衆浴場推進事業」を行っている。公衆浴場の利用者増加を目指して子育て世帯に魅力を発信することが目的で、全国的に珍しい取り組み。冨岡さんは「小さい頃から温泉に親しむ青森の文化を未来につなぎたい」と力を込める。
事業では、乳幼児料金を設定している公衆浴場を特設ホームページで紹介。ベビーベッドやキッズスペースを設けるなど、子どもに優しい環境を整えている場合は情報を追記する。公衆浴場からの希望があった場合に情報を登録する仕組みで、現在は11市町村の12施設を紹介している。
事業を始めるきっかけは、1歳のおいを連れて県外の温泉に行った際、入浴を断られた経験だった。青森では赤ちゃんが公衆浴場に入っている光景は珍しくないだけに、冨岡さんは「他県では当たり前ではないのだと驚いた。青森の温泉文化をうまく発信できれば、子育て世帯の誘客促進にもつなげられるのではと思った」と振り返る。
参画する事業者は、ホームページで募集するほか、直接出向いて交渉している。一般向けには、3施設以上巡った人が青森市野沢にある冨岡さんのサウナ施設を無料で利用できるキャンペーンも12月15日まで実施している。
冨岡さんは「来年1月までに20施設の登録を目指す。青森の温泉の魅力を発信する仕組みをつくれたら」と語った。
事業では、乳幼児料金を設定している公衆浴場を特設ホームページで紹介。ベビーベッドやキッズスペースを設けるなど、子どもに優しい環境を整えている場合は情報を追記する。公衆浴場からの希望があった場合に情報を登録する仕組みで、現在は11市町村の12施設を紹介している。
事業を始めるきっかけは、1歳のおいを連れて県外の温泉に行った際、入浴を断られた経験だった。青森では赤ちゃんが公衆浴場に入っている光景は珍しくないだけに、冨岡さんは「他県では当たり前ではないのだと驚いた。青森の温泉文化をうまく発信できれば、子育て世帯の誘客促進にもつなげられるのではと思った」と振り返る。
参画する事業者は、ホームページで募集するほか、直接出向いて交渉している。一般向けには、3施設以上巡った人が青森市野沢にある冨岡さんのサウナ施設を無料で利用できるキャンペーンも12月15日まで実施している。
冨岡さんは「来年1月までに20施設の登録を目指す。青森の温泉の魅力を発信する仕組みをつくれたら」と語った。