青森県黒にんにく協会と県輸出促進協議会による「バイヤー招聘(しょうへい)商談会2026」が5日、2日間の日程で八戸市の八戸プラザホテルで始まった。オープニングイベントでは、元サッカー日本代表監督のフィリップ・トルシエ氏が「世界を魅了する青森ブランドの勝算」と題して講演。出席者に「日本のサッカーは海外に出てから別次元の強さになった。皆さんもリスクを恐れず、長い時間をかけて世界で勝てる品物にしてほしい」と呼びかけた。
トルシエ氏は、食品のブランドを守る地理的表示(GI)産品を世界に広める「キックオフ」として出席。代表監督時代の話や、自身がフランスで経営するワイナリーの紹介などを交えてトークした。
「青森の黒にんにく」と「鹿児島の壺造り黒酢」を使った料理を試食した際には、日本のGI産品の持つポテンシャルに感銘を受けたという。30年サッカーワールドカップの会場の一つとなるモロッコに拠点を持つトルシエ氏は、講演後の取材に「青森に特別な土地、気候、風土があることを伝えていってほしい。30年には、青森の魅力を世界へ伝える手伝いができれば」と述べた。
会場では県内の食品製造業など約20社が、東南アジアや欧州などと取引のあるバイヤー4社と商談。トルシエ氏も商品を試食した。しじみちゃん本舗(青森市)の福島匠太取締役は「繊細な舌を持つトルシエ氏にしじみ汁を『おいしい』と言ってもらい、海外への販路拡大へ一層の自信になった」と話した。
トルシエ氏は、食品のブランドを守る地理的表示(GI)産品を世界に広める「キックオフ」として出席。代表監督時代の話や、自身がフランスで経営するワイナリーの紹介などを交えてトークした。
「青森の黒にんにく」と「鹿児島の壺造り黒酢」を使った料理を試食した際には、日本のGI産品の持つポテンシャルに感銘を受けたという。30年サッカーワールドカップの会場の一つとなるモロッコに拠点を持つトルシエ氏は、講演後の取材に「青森に特別な土地、気候、風土があることを伝えていってほしい。30年には、青森の魅力を世界へ伝える手伝いができれば」と述べた。
会場では県内の食品製造業など約20社が、東南アジアや欧州などと取引のあるバイヤー4社と商談。トルシエ氏も商品を試食した。しじみちゃん本舗(青森市)の福島匠太取締役は「繊細な舌を持つトルシエ氏にしじみ汁を『おいしい』と言ってもらい、海外への販路拡大へ一層の自信になった」と話した。