青森ねぶた祭の開幕を翌日に控えた1日、青森市の青い海公園で、祭りを盛り上げる前夜祭が行われた。会場では、出陣を間近に控えた大型ねぶた22台に明かりがともされ、一般公開。来場した大勢の市民や観光客らは、迫力あるねぶたを前に記念写真を撮るなどし、ひと足先に祭りムードを満喫した。
辺りが暗くなり始めた午後6時ごろ、公園内のねぶた団地「ラッセランド」では、各運行団体が小屋前の扉を開けて、点灯させたねぶたを披露。会場の特設ステージでは、子どものはやし方による「わんぱく囃子(はやし)発表会」やミスねぶたの紹介のほか、ご当地アイドルGMUらのライブも行われ、来場者を楽しませた。
青森市の主婦小谷晶さん(57)は「前夜祭はねぶたが一堂に並ぶので、じっくりと眺めることができた。昼と夜では色合いが変わって見えて、計算し尽くされているなと感心した」と話した。
辺りが暗くなり始めた午後6時ごろ、公園内のねぶた団地「ラッセランド」では、各運行団体が小屋前の扉を開けて、点灯させたねぶたを披露。会場の特設ステージでは、子どものはやし方による「わんぱく囃子(はやし)発表会」やミスねぶたの紹介のほか、ご当地アイドルGMUらのライブも行われ、来場者を楽しませた。
青森市の主婦小谷晶さん(57)は「前夜祭はねぶたが一堂に並ぶので、じっくりと眺めることができた。昼と夜では色合いが変わって見えて、計算し尽くされているなと感心した」と話した。