秋田県大館市山田のフジ園「十ノ瀬 藤の郷」で、紫や白、ピンクの花が見頃を迎えている。今冬の大雪の影響で枝や幹の一部が折れるなどの被害が出たが、補修を重ねて開園にこぎ着けた。ホップ畑の跡地約20アールに80本ほどが植えられ、来場者が色とりどりの花や香りを楽しんでいる。24日まで。
園は国道7号から山瀬ダムに向かう途中の田園地帯の一角にあり、ほとんどがフジの木に支柱を添える「一本仕立て」となっているのが特徴。所有者の津島嘉弘さんがボランティアらと管理を続けており、同市のいしころ合同会社(石山拓真代表)が運営に加わり「藤の郷」として親しまれている。
今年1月には降り積もった雪の重みで約40本の木の枝が折れたり割けたりする被害が出たが、応急処置や補強を施してオープンに備えてきた。園内には幹が折れた1本がそのまま展示されており、白い花をつけている。石山代表は「あえて1本残したので、植物の生命力を感じてほしい」と話す。
晴天となった18日は多くの人が訪れ、花を写真に収めたり、散策を楽しんだりしていた。能代市から妻と訪れた大塚貢さん(77)は「ここ数年、毎年来ているが、やっぱりきれいだなと感じる。田園風景の中に溶け込んでいる感じもいい」と話した。
開園は午前9時~午後4時半。料金は1人千円(中学生以下は無料)。駐車場は予約制で、利用時間は1時間。藤の郷のウェブサイトなどで事前予約を受け付けている。
同社は、雪害からの回復には継続的な手入れと環境整備が必要として、会場に募金箱を設置。「支援セット」としてポストカードやクリアファイルを販売している。
園は国道7号から山瀬ダムに向かう途中の田園地帯の一角にあり、ほとんどがフジの木に支柱を添える「一本仕立て」となっているのが特徴。所有者の津島嘉弘さんがボランティアらと管理を続けており、同市のいしころ合同会社(石山拓真代表)が運営に加わり「藤の郷」として親しまれている。
今年1月には降り積もった雪の重みで約40本の木の枝が折れたり割けたりする被害が出たが、応急処置や補強を施してオープンに備えてきた。園内には幹が折れた1本がそのまま展示されており、白い花をつけている。石山代表は「あえて1本残したので、植物の生命力を感じてほしい」と話す。
晴天となった18日は多くの人が訪れ、花を写真に収めたり、散策を楽しんだりしていた。能代市から妻と訪れた大塚貢さん(77)は「ここ数年、毎年来ているが、やっぱりきれいだなと感じる。田園風景の中に溶け込んでいる感じもいい」と話した。
開園は午前9時~午後4時半。料金は1人千円(中学生以下は無料)。駐車場は予約制で、利用時間は1時間。藤の郷のウェブサイトなどで事前予約を受け付けている。
同社は、雪害からの回復には継続的な手入れと環境整備が必要として、会場に募金箱を設置。「支援セット」としてポストカードやクリアファイルを販売している。