青森県東通村アンバサダーの料理家・栗原心平さんとバーベキューを楽しむイベント「栗原心平さんとBBQしよー♪」が29日、村畜産資料展示館で行われた。応募した196人から選ばれた県内在住の5家族20人が青空の下、東通牛、地まきホタテ、アワビ、ナメタガレイといった東通産の食材を使った「贅沢(ぜいたく)すぎるバーベキュー」を堪能した。
この日に合わせて栗原さんがレシピを考案。貝殻のまま焼いたホタテには、バジルやイタリアンパセリなどを混ぜたハーブバターをのせて仕上げた。東通牛には「肉のおいしさがド直球で味わえる」(栗原さん)和風ステーキソースをかけた。ナガイモとタコのお好み焼き、コールスローなど箸休めになるメニューも用意したほか、最後は栗原さんが作ったガーリックライスを全員に振る舞った。
家族6人で参加した五所川原市の会社員伊藤栄治さんは「ハーブバターやソースがあることで家のバーベキューと味付けが全然変わった。東通牛、アワビ、ホタテ、みんなおいしくて満足した」と感想を話した。
栗原さんは「(東通の食材は)おいしいのでそのまま食べることが多いと思うが、おいしさを制限せず、バリエーションを広めていければ」と語った。
イベントは村の主催で、東北電力が協賛。10月4、5日には栗原さんが参加するキャンプイベントを行う予定。
この日に合わせて栗原さんがレシピを考案。貝殻のまま焼いたホタテには、バジルやイタリアンパセリなどを混ぜたハーブバターをのせて仕上げた。東通牛には「肉のおいしさがド直球で味わえる」(栗原さん)和風ステーキソースをかけた。ナガイモとタコのお好み焼き、コールスローなど箸休めになるメニューも用意したほか、最後は栗原さんが作ったガーリックライスを全員に振る舞った。
家族6人で参加した五所川原市の会社員伊藤栄治さんは「ハーブバターやソースがあることで家のバーベキューと味付けが全然変わった。東通牛、アワビ、ホタテ、みんなおいしくて満足した」と感想を話した。
栗原さんは「(東通の食材は)おいしいのでそのまま食べることが多いと思うが、おいしさを制限せず、バリエーションを広めていければ」と語った。
イベントは村の主催で、東北電力が協賛。10月4、5日には栗原さんが参加するキャンプイベントを行う予定。