秋田県大館市は13日、市内の桜が開花したと発表した。平年より9日早く、昨年より7日遅い。同市の桂城公園の基準木(ソメイヨシノ)が5輪ほど咲いたのを、市観光課職員が確認。同公園では同日から大館桜まつりが始まった。
13日の大館市の最高気温は24・1度と6月上旬並みの陽気。約140本の桜がある同公園では多くの家族連れが遊具で遊んだり、散策したりする姿が見られた。5月3日までのまつり期間中は10店の露店が並び、夜は桜のライトアップも行われる。
愛犬と散歩をしていた同市三ノ丸の女性(61)は「まだ少しだけどきれい。今年も満開になるのが楽しみ」と話した。
13日の大館市の最高気温は24・1度と6月上旬並みの陽気。約140本の桜がある同公園では多くの家族連れが遊具で遊んだり、散策したりする姿が見られた。5月3日までのまつり期間中は10店の露店が並び、夜は桜のライトアップも行われる。
愛犬と散歩をしていた同市三ノ丸の女性(61)は「まだ少しだけどきれい。今年も満開になるのが楽しみ」と話した。