「青ガエル」間もなくお目覚め 雪に埋もれた車体、姿現す

 秋田県大館市観光交流施設「秋田犬の里」の芝生広場に展示され、“冬眠中”の鉄道車両「青ガエル」=写真=が間もなく目を覚ます。記録的な大雪に見舞われた今冬は車体がすっぽり埋まってしまう時期もあったが、ようやく姿を現し始めた。

 車両は2020年に東京・渋谷駅前のハチ公前広場から移設。青ガエル目当ての鉄道ファンも多く、人気は根強い。冬場は降雪による車体の劣化を防ぐために緑色のシートで覆って冬囲いしており、今季は昨年12月1日から冬眠に入った。

 市内では2月中旬から気温が上がる日も増え、ここ数日で雪解けが進んだ。秋田犬の里の佐藤和浩館長は「鉄道ファンの方々に全景を見せられるようになってきた。『お目覚め』もそろそろなので期待してほしい」と話した。

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