青森県野辺地町の愛宕公園で4日、「のへじイルミネーション光物語2023」と銘打った夏のイルミネーションの点灯が始まった。青や緑、ピンクなど色とりどりの電球が夜の公園内を幻想的に彩っている。
町などで組織する実行委員会が主催。「北前船日本遺産認定のまち」をテーマに、7.4ヘクタールの園内の約3割を使い、高さ10メートルほどの円すい形や北前船など多彩なデザインのイルミネーションを飾っている。ホタテの貝殻に願いや目標を書いて噴水に入れる「ホタテガイ絵馬」も実施。11日以降、追加点灯され、昨年より2万個多い12万個の発光ダイオード(LED)がともる。
点灯式で、野村秀雄町長は「追加点灯もあるので、1度ならず、2度、3度と足を運んでほしい」とあいさつ。デザインや取りつけに協力した野辺地高校の生徒5人や関係者らがスイッチを押すと、一斉にイルミネーションがともった。
20日まで午後6時半~9時15分に点灯する。期間中、計2万人の来場を目指している。
町などで組織する実行委員会が主催。「北前船日本遺産認定のまち」をテーマに、7.4ヘクタールの園内の約3割を使い、高さ10メートルほどの円すい形や北前船など多彩なデザインのイルミネーションを飾っている。ホタテの貝殻に願いや目標を書いて噴水に入れる「ホタテガイ絵馬」も実施。11日以降、追加点灯され、昨年より2万個多い12万個の発光ダイオード(LED)がともる。
点灯式で、野村秀雄町長は「追加点灯もあるので、1度ならず、2度、3度と足を運んでほしい」とあいさつ。デザインや取りつけに協力した野辺地高校の生徒5人や関係者らがスイッチを押すと、一斉にイルミネーションがともった。
20日まで午後6時半~9時15分に点灯する。期間中、計2万人の来場を目指している。