ステンドグラスの大神宮など巡る 冬季誘客へ初企画/三戸町

ステンドグラスを配した三戸大神宮の拝殿でツアーの打ち合わせを行う山﨑宮司(左)ら

 青森県三戸町中心部の歴史や文化を歩いて体感するまち歩きツアーが今月26日と3月6日の両日、開催される。冬期間の観光客誘致を目的に町が初めて企画したもので、伊勢神宮の分社として400年以上の歴史を持ち、「ステンドグラスの神社」として知られる三戸大神宮などを巡る。

 JR東日本が平日限定で販売する、新幹線などが乗り放題となる1万円の企画乗車券「キュン♥パス」の利用期間に合わせて実施。ツアー名は「開運成就!東北のお伊勢さま『三戸大神宮』とまちあるきツアー」で、国登録有形文化財に指定されている大正期の洋風建築・佐滝本店の見学のほか、三戸郵便局に設置されている「11ぴきのねこ」の石像なども訪ね、町の魅力を多角的に紹介する。

 16日には、町と共催でガイドを務める地域団体「サンノヘエール」の五十嵐淳代表と町関係者が現地を回り、ガイド内容などを確認した。本宿貴一副町長は「今回をきっかけに、町を楽しんでもらえる企画がさらに広がっていけばうれしい」と期待した。

 三戸大神宮では、ステンドグラス製の特別記念お守り「大正の浪漫 光のしずく」(非売品)を参加者にプレゼントする。山﨑貴行宮司は「ステンドグラスという特色をまちおこしの新たな方法として捉え、ツアーの一つとして取り上げていただけるのはありがたい」と話した。

 ツアー参加料は1人5千円で、募集人数は両日とも各10人。申し込み、問い合わせは町まちづくり課(電話0179-20-1117)へ。

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