八戸の見どころ一望 八戸工大生がジオラマ製作

八戸圏域の観光地や大型施設を再現したジオラマ

 八戸工業大学の学生有志による「八戸圏域内の魅力をPRする鉄道ジオラマ」の展示が21、22の両日、青森県八戸市河原木の八食センターで行われた。中心市街地や観光地などを精巧に再現したジオラマに、多くの家族連れらが見入っていた。

 ジオラマは横約3.5メートル、縦約2メートルで同大鉄道研究会のメンバー5人が製作。学生が企画した調査や研究、地域貢献活動などに助成する同大の「学生チャレンジプロジェクト」や市の助成金制度を活用した。

 ジオラマでは八戸まちなか広場「マチニワ」や「YSアリーナ八戸」といった施設に加え、蕪島や館鼻岸壁朝市などの観光地を再現した。八戸圏域の「自由の女神像」(おいらせ町)と「名川チェリリン村」(南部町)も登場。各地を巡るようにレールを敷き、八戸線のレストラン列車「TOHOKU EMOTION(東北エモーション)」や「リゾートうみねこ」の鉄道模型も走る。

 学生有志による活動は数年前から始まり、ジオラマは先輩から後輩へと受け継がれている。同研究会会長の山崎北斗さん(19)=機械工学科2年=は「地域の魅力発信がジオラマのコンセプト。八戸圏域が多くの人に知られるきっかけになればうれしい」と話した。ジオラマは今後、市内で行われるイベントなどで展示するという。

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