青森県十和田市焼山地区の奥入瀬渓流温泉スキー場で、ゲレンデに植えてあるシバザクラの見ごろが続いており、来場者の目を楽しませている。
同スキー場管理事務所によると、今月10日ごろに五分咲きとなり、今年は見ごろの時期が長く続いているという。ゲレンデには幅30メートル、長さ430メートルにわたり白やピンク、赤紫、薄紫と4色の花のじゅうたんが広がり、訪れた人たちは花の間の小道を歩いては斜面を上ったり下りたりして散策を楽しんでいた。
十和田市から友人と初めて訪れたという50代女性は「(昨年植えられた)上の方の花が満開で見応えがあった」と満足そうな様子だった。
下側では終盤を迎えている箇所もあるが、見ごろは今月いっぱいは続くという。
同スキー場管理事務所によると、今月10日ごろに五分咲きとなり、今年は見ごろの時期が長く続いているという。ゲレンデには幅30メートル、長さ430メートルにわたり白やピンク、赤紫、薄紫と4色の花のじゅうたんが広がり、訪れた人たちは花の間の小道を歩いては斜面を上ったり下りたりして散策を楽しんでいた。
十和田市から友人と初めて訪れたという50代女性は「(昨年植えられた)上の方の花が満開で見応えがあった」と満足そうな様子だった。
下側では終盤を迎えている箇所もあるが、見ごろは今月いっぱいは続くという。