
青森県十和田市焼山地区の奥入瀬渓流温泉スキー場のゲレンデでシバザクラが見ごろを迎えた。約12万株が植えられたゲレンデには、幅約30メートル、長さ約430メートルにわたり白やピンク、紫、赤の4色の花が一面に広がっている。見ごろは今月いっぱいまで続く見込み。
同スキー場によると、シバザクラは8日ごろから咲き始め、15日ごろに満開になった。今年は5月に入って気温が低い時期があった影響で、昨年より開花が2週間ほど遅れているという。
18日は多くの親子連れや観光客が訪れ、花の間の小道を歩きながら写真を撮ったり、管理棟の展望デッキからシバザクラを眺めたりして楽しんだ。
娘と訪れた十和田市の丸井可奈子さん(65)は「たまたま通りがかって来たけれど、見事ですね。配色もとてもきれい」と笑顔で話した。
同スキー場によると、シバザクラは8日ごろから咲き始め、15日ごろに満開になった。今年は5月に入って気温が低い時期があった影響で、昨年より開花が2週間ほど遅れているという。
18日は多くの親子連れや観光客が訪れ、花の間の小道を歩きながら写真を撮ったり、管理棟の展望デッキからシバザクラを眺めたりして楽しんだ。
娘と訪れた十和田市の丸井可奈子さん(65)は「たまたま通りがかって来たけれど、見事ですね。配色もとてもきれい」と笑顔で話した。