嶽きみ収穫最盛期 連日にぎわう/弘前

次々に売れ、足りなくなるたび販売所の店頭に補充される「嶽きみ」=15日午前、弘前市百沢

 岩木山麓の青森県弘前市嶽(だけ)地区で、名産として知られるトウモロコシ「嶽きみ」が収穫の時期を迎えている。県道弘前岳鯵ケ沢線に並ぶ各農園などの直売所には、連日多くの市民らが訪れ、15日も実が大きく粒が詰まったトウモロコシを次々と買い求めていた。

 例年より10日ほど早く、7月30日から販売を始めた同市百沢の崎野農園販売所では、早朝に収穫した生のトウモロコシが店頭に積まれ、客の求めに応じて10本、20本と袋へ詰められた。

 同販売所で約20年働く長内チセさん(78)によると、今年は豪雪の影響で遅い時期まで畑に雪が残る状況だったが、好天に恵まれたため生育は平年より早めという。「太いものが多く、お客さんにはいつもの年よりおいしいと言われる」と話した。

 家族3人で訪れた青森市の千葉良人さん(51)は、友人分も含め20本を購入。「スーパーでも見かけるけど、やっぱり採りたてが一番。帰ったら早速ゆでて味わいます」と笑顔で語った。

採れたての「嶽きみ」を求め、連日多くの市民が訪れている販売所の店頭=15日午前、弘前市百沢

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