華やかな花火が冬の夜空を彩った昨年の「十和田湖冬物語」=2024年2月2日

 十和田湖畔の冬を彩るイベント「十和田湖冬物語」が31日、休屋地区の多目的広場で開幕する。会期中は毎夜約200発の花火が湖畔を照らし、週末には北東北3県の芸能パフォーマンスなどが繰り広げられる。2月24日まで。

 花火は午後8時から打ち上げる。1発8800円で指定したメッセージのアナウンスとともに打ち上げる「メッセージ花火」の申し込みができる。

 会場内には全長30メートル、高さ5メートルの巨大滑り台やバナナボートなど、雪遊びを満喫できるエリアを設ける。6軒の屋台が並び、青森県と秋田県の味覚が楽しめる「雪あかり横丁」やかまくらバーもあり、子どもから大人まで楽しむことができる。

 期間中の週末には「冬の国境まつり」として、ねぶたばやし、秋田県のなまはげ太鼓、岩手県の花巻鹿踊など毎週異なる芸能パフォーマンスを披露する。消防車や救急車などの展示も行う。

 このほか、夜の奥入瀬渓流をバスで巡り氷柱や氷瀑(ひょうばく)を楽しむナイトツアー、十和田湖の信仰文化を学びながら開運スポットを巡る散策など、周辺地域の冬ならではの魅力に触れる関連イベント(要予約)も開かれる。

 火曜と水曜が定休。2月11日(火)の建国記念の日は開催する。各イベントの詳細や開催時間など問い合わせは十和田湖冬物語実行委員会事務局(十和田湖観光交流センターぷらっと内、電話0176-75-1531)へ。

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