
八幡平市の上村地区資源保全会(乙部勝雄会長、会員18人)は、同市野駄のヒマワリ畑に子どもの遊び場となる迷路を作っている。19日に地元の松尾保育所の園児を招き、完成を祝う。
15日朝、約8千本のヒマワリが咲く13アールの畑で保全会事務局の佐々木育男さん(76)ら3人が作業。図面を時折確認しながら、草刈り機で花を間引き、総延長100メートル超の迷路作りに汗を流した。
ヒマワリは高さ1メートルほどで、天気が良ければ月内が見頃。佐々木さんは「子どもたちが毎年はしゃぎ、楽しいひとときを過ごしている。写真スポットとしてもお薦め」と来場を呼びかける。
15日朝、約8千本のヒマワリが咲く13アールの畑で保全会事務局の佐々木育男さん(76)ら3人が作業。図面を時折確認しながら、草刈り機で花を間引き、総延長100メートル超の迷路作りに汗を流した。
ヒマワリは高さ1メートルほどで、天気が良ければ月内が見頃。佐々木さんは「子どもたちが毎年はしゃぎ、楽しいひとときを過ごしている。写真スポットとしてもお薦め」と来場を呼びかける。