黒石・こみせ通り、彩るサンタねぷた絵 ライトアップも

松の湯交流館前に飾られているクリスマスが題材のねぷた絵。横山さんはサンタクロースを西洋風に描いた

 青森県黒石市の松の湯交流館前に、今年もクリスマスを題材としたねぷた絵3枚が登場した。午後5~10時はライトアップされ、市民らの目を楽しませている。

 同市のねぷた愛好者団体「黒昇會(こくしょうかい)」の絵師が制作し、今年で4年目。山谷寿華さんは、武将となったサンタクロースがトナカイに乗って駆ける様子を力強く表現。石原健太さんはサンタクロースの衣装を着たアニメ風の女性キャラクター、横山真優さんは優しくほほえむサンタを西洋風のタッチで紙いっぱいに描いた。

 同会の今井秋行(ときゆき)会長は「個性がある3枚。今年もねぷたの技法を使ったアートを楽しんでほしい」と話した。

 ねぷた絵の展示は26日まで。同館がある中町こみせ通りでは2022年3月31日まで、JR東日本秋田支社と同市の連携企画として「こけし灯ろう」30体の特別展示も行われており、ねぷた絵とともに幻想的な雰囲気を楽しむことができる。

山谷さんの作品

石原さんの作品

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