伝承工芸館に手仕事の店「みろく」/黒石

玉置さん(右端)らがオープンした「手しごと みろく」

 青森県黒石市の津軽伝承工芸館に3日、市内外の手仕事作家5人がテナントとして「手しごと みろく」をオープンした。和小物、アクセサリー、衣料品、キャンドルなど多彩な商品を用意。代表の玉置英子さん(66)は「自分の好きな物が見つかる、癒やされる空間になれば」と意気込んでいる。

 みろくが入居したのは何年も空きテナントだった140平方メートルほどの第2工房。市内で「手仕事工芸品・お食事 李紗羅」を営み、同館でクラフトイベントを企画したこともある玉置さんが「一帯を盛り上げるために手仕事で何かできたら」と一念発起し、手仕事仲間に声をかけ1カ月足らずで開店準備を整えた。今後はワークショップも開催する予定という。

 玉置さんを除く4人は、イベント出展以外の実店舗を持つのは初めて。青森市浪岡の三上美紀子さん(75)は「とても刺激的で第二の人生が始まったような感覚」とわくわくした様子。玉置さんは「私たちの作品を通して、元気のあるエリアにしていきたい」と話した。

 営業日時は木-日曜、午前10時~午後4時。今月中は3千円以上の購入者に割引チケットを配布している。

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