青森県佐井村産ホップを使ったクラフトビール(地ビール)が16日から再販売される。3月に販売したが、約1カ月で900本を完売。村内外から再販売を望む声が寄せられていた。
オレンジピールの香りが漂う「佐井の夕陽エール」(税込み880円)、黒ビール「福浦の歌舞伎ブラック」(同)、村内のカシス畑をイメージした「海辺のカシス」(同968円)の3種類計1800本を村内3店舗で販売する。
14日は、村民有志でつくるホップ栽培プロジェクトのメンバーがラベルが剥がれていたり瓶にひびが入っていたりしないか、完成した地ビールを一本一本確認し、店へ届けた。
プロジェクトリーダーの奥本太朗さん(49)は「前回飲めなかった人にも味わってほしい。今回は買った人にアンケートを取り、今後の活動に生かしていく」と語った。
オレンジピールの香りが漂う「佐井の夕陽エール」(税込み880円)、黒ビール「福浦の歌舞伎ブラック」(同)、村内のカシス畑をイメージした「海辺のカシス」(同968円)の3種類計1800本を村内3店舗で販売する。
14日は、村民有志でつくるホップ栽培プロジェクトのメンバーがラベルが剥がれていたり瓶にひびが入っていたりしないか、完成した地ビールを一本一本確認し、店へ届けた。
プロジェクトリーダーの奥本太朗さん(49)は「前回飲めなかった人にも味わってほしい。今回は買った人にアンケートを取り、今後の活動に生かしていく」と語った。