佐藤さん方バラ園、大輪や香り楽しんで/八戸

来園した小学生にバラの名前の由来などを説明する佐藤久美子さん(左)

 青森県八戸市湊高台5丁目の佐藤憲一さん(68)、久美子さん(67)夫妻方の敷地内にあるバラ園「KenKumi Garden」で、色とりどりのバラが見ごろを迎えている。同園は20日ごろまで一般来場者を受け入れるオープンガーデンを開催中で、市内外から多くの愛好家が訪れている。

 佐藤さん夫妻は元中学校音楽教員。園主の久美子さんは約10年前から、当時勤務していた学校のクラブ活動をきっかけにバラ栽培を始めた。2016年、教員を定年退職した後に訪れたガーデニングの本場・英国で見たバラ園に感銘を受けて自宅の庭を整備し、昨年には日本園芸協会認定「ローズ・コンシェルジュ」の資格も取得した。

 昨年に続き2回目となる今年のオープンガーデンは5月30日から始まった。約千平方メートルの園内では約80種類のバラのほか、宿根草やハーブなどが育つ。現在はカーポートの屋根に伸びた黄色やクリーム色の「クレアジャキエ」のアーチが楽しめるほか、「モナリザ」「ピース」などが大輪の花を咲かせている。

 久美子さんは「今はまだ全体の4割ほどしか咲いていないが、つぼみもかわいいので見てほしい。花やつぼみ、葉っぱに触れたり香りをかいだりしてバラをめでてもらえたら」と話した。

 入園料は高校生以上500円、シーズン券(9月まで)千円。開園時間は月~金曜午後1~3時、土曜午後1~6時、日曜午前10時~午後6時。水曜休。新型コロナ感染対策として入園の際、マスク着用と氏名・連絡先の記入を呼び掛けている。問い合わせは同園(電話080-5225-9354)へ。

佐藤さんのバラ園入り口にある「クレアジャキエ」のバラのアーチ

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