青森県七戸町の東八甲田家族旅行村内の創造の森散策コースで、ヤマツツジが見ごろを迎えた。朱色のツツジが散策に訪れた人の目を楽しませている。
創造の森散策ガイドの小原保之さん(76)=同町=によると、森の中には何カ所かヤマツツジがまとまって咲いている場所があり、見ごろになっているのは尾根のコースなどという。
18日は一部でヤマツツジが散り始めていたものの、森の緑とヤマツツジの朱色が鮮やかなコントラストを織りなしていた。小原さんは「創造の森に一歩入ったらいろいろな木や花が迎えてくれる。ぜひ足を踏み入れてみて」と話した。
小原さんによると、ヤマツツジは天候次第だが、今週末までもつという。6月からはコケイランやチゴユリ、マイヅルソウなどが見ごろとなる。
家族旅行村では、小原さんがガイドを務める「創造の森に親しむ散策会」を11月まで毎月第3日曜日に開く予定。申込制で、毎回先着15人まで。問い合わせは南部縦貫(電話0176-62-2131)へ。
創造の森散策ガイドの小原保之さん(76)=同町=によると、森の中には何カ所かヤマツツジがまとまって咲いている場所があり、見ごろになっているのは尾根のコースなどという。
18日は一部でヤマツツジが散り始めていたものの、森の緑とヤマツツジの朱色が鮮やかなコントラストを織りなしていた。小原さんは「創造の森に一歩入ったらいろいろな木や花が迎えてくれる。ぜひ足を踏み入れてみて」と話した。
小原さんによると、ヤマツツジは天候次第だが、今週末までもつという。6月からはコケイランやチゴユリ、マイヅルソウなどが見ごろとなる。
家族旅行村では、小原さんがガイドを務める「創造の森に親しむ散策会」を11月まで毎月第3日曜日に開く予定。申込制で、毎回先着15人まで。問い合わせは南部縦貫(電話0176-62-2131)へ。