ツツジの名所・青森県七戸町の天王神社で4月30日、「天王つつじまつり」が開幕した。現在は五分咲きで、大型連休まっただ中の5月3、4日に満開を迎える見込み。10日ごろまで見ごろが続くという。まつりは14日まで。
同まつりは、開催中の「しちのへ春まつり」(21日まで)の一環。今年は早咲きが予想されたため、例年より早く開催した。
同神社境内の丘には、約500本のヤマツツジが並んでいる。来場した家族連れらは、本殿へと続くツツジに囲まれた石段を上り、境内を散策しながら眺めを楽しんでいた。おいらせ町から母親と共に訪れた北村連暖(れのん)さん(10)、陽花(ひな)ちゃん(5)、叶輝(とあ)ちゃん(3)は「石段を上るのは大変だったけど、花がすごくきれい」と目を輝かせていた。
天王つつじ園保存会の米内山隆会長は「ここ2、3年は場所によって咲き具合にむらがあったが、今年は霜が降りず、全体的に良い感じに咲いてくれた」と話している。
つつじまつり期間中は、毎日午後6~9時にライトアップを行う。
同まつりは、開催中の「しちのへ春まつり」(21日まで)の一環。今年は早咲きが予想されたため、例年より早く開催した。
同神社境内の丘には、約500本のヤマツツジが並んでいる。来場した家族連れらは、本殿へと続くツツジに囲まれた石段を上り、境内を散策しながら眺めを楽しんでいた。おいらせ町から母親と共に訪れた北村連暖(れのん)さん(10)、陽花(ひな)ちゃん(5)、叶輝(とあ)ちゃん(3)は「石段を上るのは大変だったけど、花がすごくきれい」と目を輝かせていた。
天王つつじ園保存会の米内山隆会長は「ここ2、3年は場所によって咲き具合にむらがあったが、今年は霜が降りず、全体的に良い感じに咲いてくれた」と話している。
つつじまつり期間中は、毎日午後6~9時にライトアップを行う。